楽しい息抜き!レンタル戦
こんにちは、グラティアです。
庭猫青フラソ連打、展開したらリリート、フィオレットのアホみたいなノーコス除去が蔓延るマンスリー。やってて疲れませんか?(真顔)
疲れてない方、そっとブラウザバックして下さい。
デスヨネー。という訳で、今回紹介するのは息抜きにぴったりなレンタル戦です!
・そもそもレンタル戦とは?
・事前にSNS等でレンタル戦の相手を募集し、互いにレンタルデッキを用いる対戦です。
・レンタルデッキとは、ミュータント、コラボカード以外のカード(所持していないカードも含む)から、ランダムに選ばれた12枚のデッキの事です。
・ちなみにレンタルデッキは、デッキ選択画面で1番下までスクロールすると出ます。
実際にプレイすればわかると思いますが、普段使わないようなマイナーカードが輝いたり、予測がつかない楽しいデュエルになるはずです!
また、デッキ選択画面でレンタルデッキの1つ上の
残りのカードデッキでも同じく楽しいデュエルができると思います。
是非、Twitterやロビの友達を誘ってプレイしてみてください!きっと新しい発見が待っているでしょう!
最近ハマっているデッキ
こんばんは!グラティアです。初心者向け記事のノルマは達成した(と思う)ので、
最近ハマっているデッキの紹介を……。
ざっくり書くと、
除去しまくって、数の暴力で勝利を目指すデッキです。
・レベル1帯での動き
先行でしたら資源獲得→本→レベルアップ
後攻の場合は本→レベルアップ
以上です。簡単。
・レベル2帯での動き
・相手がレベル1で且つ、クリーチャーが居ない状態の場合シェール+を出してダメージを稼ぎます。
また、1体だけ出ていてフィオレットで倒せる場合も、除去後同じことをします。
・相手のクリーチャーを適当に除去しつつ、十人長を出せるだけの資源が貯まったら出します。
このとき、墓地にシェールが居ましたら、墓地回収してからだします。
・もし、十人長とゴブリン達が倒されたらオルペリアで蘇生します。
・レベル3帯での動き
・ボロ+でフィニッシュ。
大体、十人長→オルペリアで十人長蘇生の動きで、相手の全体除去は尽きているはずです。
・もし、フィニッシュできなかったら、(まだ手札に居たら)オルペリアや、フェニックスの羽で蘇生して、再度フィニッシュを狙います。流石にここまでいけば勝てます。
・このデッキの利点
・流れが決まれば基本負けない
・日ごろ使わないボロ+が使えて楽しい
・何より意表がつける
・弱点
・山火事+全体除去の入ったデッキに弱い
・相手のヒーローがエルだと選出できない。
・リリートを出されると厳しい
・除去に割ける資源が少ない
・正直、弱い(勝率6割5分程度)
現実は厳しいです。ですが、自分で考えたデッキを動かし、勝つのはマビデュで最も楽しい瞬間と言っても過言ではないでしょう。
皆様も是非、自分だけの「楽しい」デッキを組んでみてくださいね。
初心者向けデッキ紹介:スタンダード
こんにちは!グラティアです。
今回紹介するのはスタンダード(通称:スタン)です。
スタンの定義は諸説ありますが、
・特定の勝ち筋にこだわない
・コスパの良いカードで構成されている
・どのデッキに対しても、極端に不利にならない
ぐらいの認識でいます。(個人の感想です)
スタンは人によって正解が異なるデッキです。なので、ほんの参考程度に見ていただければ幸いです。
今回紹介するデッキはこちらです。
今回も例の如く、全て猫商店で買えるカードです。
正直、前回のレッドラジュールと違い適当にプレイしても戦えますが、一応軽く解説を……。
・レベル1帯
先行なら1ターン目は出せるクリーチャーを(ただし青はブラックスピリット優先)、2ターン目以降はエルフを優先的にぽんぽんだしていきましょう。
後攻の場合は、1ターン目に相手クリーチャーが出ていた場合は除去、出ていなかったら先行と同じ流れでOKです。
ちなみに狼の幻影は
・相手がレベルアップする直前で
・相手に直接攻撃できるクリーチャーがいる
状態で出すと絶大な威力を発揮します。
というのも、レベルアップの際、HPはレベルアップ前の体力の1/4(切り上げ)分あがります。つまりレベルアップ前にHPを減らしておけば、レベルアップ後の体力も減らせるというわけです。
レベル2以降
緑資源が貯まっている場合はトリスを召喚するために、なるべく連続した3スロットを開けるように気をつけるぐらいです。
・要注意カード(6/20現在)
・フィオレット
フィオレットとというカードはご存知でしょうか?
ざっくり説明しますと、
・レベル1帯ならHP4
レベル2帯ならHP7
レベル3帯ならHP11以下のクリーチャーの正面に出すだけで、ノーコストで倒せます。
しかも、効果を使用した後、すぐ手札に戻るので、1ターン内で連発が可能です。
つまり、フィオレットを意識しないでスタンを組むと
ノーコストで自分のクリーチャーが倒されまくる、極めて理不尽な展開が待っています。勝てるわけがない。
ただ、フィオレットは自身の効果でクリーチャーを倒さないと手札に戻らない(=ノーコストにならない)ので、一撃で倒されないクリーチャーで組んでしまえば大丈夫です。
このデッキに採用されているカードで同レベル帯のフィオレットに狩られるのは、
レベル1の狼の幻影、レベル1、3の時のブラックスピリットです。
また、相手がレベルアップした場合、1レベル前に出した傭兵や狼の幻影がノーコストで倒される恐れがあります。盾兵の効果で補強すれば平気なので、できれば補強しましょう。
・黄金の庭猫
思わずモフりたくなるかわいさですが、放置しておくとアホみたいに資源差がつきます。最優先で除去しましょう。また、自分がこのカードを持っている場合、傭兵と交換していれてもいいかもしれません。
・カーディルのフライングソード
平たく言えば、受けたダメージをターン開始時に回復してしまうクリーチャーです。
なので、呪文等で一気に倒してしまいましょう。
もし、このカードを手に入れたらブラックスピリットと交換しましょう。レベル3でフィオレットに倒されない等いいことずくめのはずです。
スタンはプレイングやデッキ構築力が試される難しいデッキですが、失敗や成功を重ねていく内に段々勝てるようになっていく面白いデッキでもあります。
使ってみて、あー、○○ってカード使われると辛いなーとか、○○って状況に弱いな等思ったら、ガンガン改造したり、プレイングの方針を変えてみて下さい。きっと自分だけの正解なりの見えてくるはずです。
(不明な点等ございましたら、コメントやリプライをお願いします)
初心者向けデッキ紹介:レッドラジュール②
こんにちは グラティアです!
今回は前回予告した通り、レッドラジュールの具体的な動きについて解説しようと思います。
・ざっくり流れ
・知識の本を発動し、早めにレベル2帯へ
・前回解説した、ジュールと真実の鏡のコンボでレッドラを出す
・自分の場にレッドラがいる状態を保ちつつ、ひたすら相手のライフを削る
これだけです。
ですが、流石にこれだけではわかりにくいと思うので、具体的に説明していきます。
※飽くまで基本の動きです。
必ずこれから紹介する動きが正解というわけではありません。
・基本的なレベル1帯での先行の動き
赤資源でスタートした場合は、ジュール召喚用のマナを貯めるために
マナポーションを発動します。
次のターンは知識の本を発動して下さい。
白で開始した場合は、まず知識の本を発動し、次のターン、資源獲得を選択します。
青で開始した場合は資源獲得し、
次のターン知識の本を発動します。
3ターン目はどの動きでもレベルアップできるはずなのでレベルアップします。
・後攻の場合
どの資源が多い場合でも、知識の本を発動します。
次のターン、レベルアップできるはずなのでレベルアップします。
すごい簡単です。
・なぜ、知識の本を発動し、早めのレベルアップを狙うのか?
ジュールのコンボはレベル1だと成立しません(ジュール召喚→鏡を当ててないマジックBOXを呪文で破壊されてしまうため)
このため、早くレベル2にあがる必要があるからです。
・レベル2帯での動き
ここからは、パターンが多岐にわたるため基本的な方針と、流れを説明します。
・まず、ジュールと真実の鏡のコンボ成立を最優先に動きます。
・この時、ジュールを出す位置は必ず敵クリーチャーの正面に出してください。
これは、少しでもダメージを軽減するためと、後程、フェニックスの羽を使いやすくするためです。
後は、何らかの手段でレッドラが奪われたら召喚取り消し 。
ジュールとレッドラが墓地へ送られたらフェニックスの羽
もう1体レッドラが出せる資源がたまったらレッドラ召喚
以上です。相変わらず簡単。
・代表的な弱点
※危険度、遭遇率は独断と偏見です
※全ての弱点を網羅しているわけではありません
繭の罠、冷凍召喚
危険度:☆☆☆☆☆
遭遇率:☆☆☆★★
簡単に説明すると、ジュールを召喚しても、マジックBOXが出ません。踏んだら死ゾ
一応、ジュールをいきなり出すのではなくレッドラを素出し(繭の罠だった場合、その後真実の鏡を発動)
すれば対応できますが、ブラフかどうかの見極めが難しく、出したところで勝てるか微妙なので、
恐れず踏んで、踏んだら降参しましょう。幸いな事にマンスリーは負けても特にリスクはありません(ゲス顔)
真実の鏡の発動失敗
危険度:☆☆☆★★
遭遇率:☆☆☆☆☆
真実の鏡は20%の確率で失敗します。失敗したら当然のことながらレッドラは出ません。が、
マジックBOXは一応破壊されても出てくる可能性があるので、ノーチャンスというわけではありません。
また、出てこなくともジュールが破壊されればフェニックスの羽で蘇生できます。
こちらに白資源がなく、相手がマジックBOXを破壊してくれない、こちらのジュールが死なない等の事故を解消するために
ライトニングの採用もありかもしれません。
抜くとしたら奇襲、ファイアーボルトあたりでしょうか?
重い生け贄
危険度:EX
遭遇率:☆☆★★★
重い生け贄はフィールド全体の空きスペースの数と、こちらのクリーチャーのHPが一致したとき、
その一致したクリーチャーを破壊。弱体化したデーモン:カラーモスを押し付けるカードです
デーモン:カラーモスは相手ターン終了時に味方を1体「消滅」させます。
消滅させられたクリーチャーはフェニックスの羽で蘇りません。喰らったらオワオワリ。
ちなみに、ジュールのHPはレベル2帯で8。
相手の場に何もいない状態でジュールを召喚すると10-(ジュール+マジックBOX)で8枠ちょうど空きます。
つまり発動条件が揃ってしまうわけです。
しかも重い生け贄は低コスト。撃った後も相手は息切れすること無くバンバンクリーチャーを出してきます。
喰らったら降参推奨です。
赤松正義
危険度:☆☆☆☆★
遭遇率:☆☆★★★
赤松正義は
・自分より高い攻撃力を持つクリーチャーが前にいるとき、HPが0にならない(死の宣告等で破壊はされる )
・自分のターン開始時に、HPが1でも減っていたら自分の前のクリーチャーを消滅させる
能力を持っています。
平たく言えば、このクリーチャーをレッドラの前に置かれると次のターン開始時に
レッドラが「消滅」します。
しかもファイアーボルト等ダメージを与える呪文で破壊することもできません。
しかし、デッキによっては手がないわけではありません。
精神抑圧は相手のカードの効果を無効にできます。効果を無効にすれば、普通に倒れますし、消滅させられることもありません。
赤松正義何するものぞ
ただし、猫商店で買えないので入手がすこし難しいのが難点です。
レベル2以降は少し重い(コストが高い)ですが、蛙に変身させれば無害な雑魚と化します。
多少値は張りますが猫商店で買えるのもポイント。蛙だけに。
………次いきましょう。
カエル変化、進化の繭
危険度:☆☆☆★★
遭遇率:☆☆☆☆★
カエル変化、進化の繭は敵のクリーチャーを実質無力化する呪文です。(使用法はそれだけではないが、長くなるので省略)
これをレッドラに対し発動し、その後除去するのが主な使用法です。
これらのカードの最も怖い点がジュールが生き残ってしまうことです。
ジュールが生き残るパターンが多いなと感じたら、ライトニングを採用してみましょう。
また、地獄の道連れも
大体同じ感じで脅威です。
とても長くなりましたが、以上です。弱点を散々羅列した後に書くのも変ですが、ジュールは奇襲性が高く、巨大なクリーチャーで殴る姿は正に圧巻です。
また、弱点が明確なので克服をしやすいのも強い点です。
マンスリーデビューに是非、安くて強い「レッドラジュール」を使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
初心者向けデッキ紹介:レッドラジュール①
こんにちは!グラティアです。
今回は、レッドラジュールとはなんなのか、
どうして初心者におすすめなのかについて
簡単に解説しようと思います。
(具体的な動きは次回やります)
・レッドラジュールのざっくり概要
魔術師:ジュールと真実の鏡のコンボ(組み合わせると強いという意味)で、
強力な大型クリーチャー、レッドドラゴンを早期に召喚するデッキです(下の画像は実際のデッキです)
…………これだけでは完全に意味不明ですね。ですので、詳しく解説していこうと思います。
・解説
魔術師:ジュールは召喚すると持ってる、つまり自分の手札のランダムなクリーチャーをマジックBOXに変身させた状態で召喚します。
このマジックBOXに対して、変身状態のクリーチャーを元に戻す
真実の鏡を発動するとあら不思議
レッドドラゴンが登場します
この動きを目指し、
レッドラでビートダウン(相手プレイヤーにクリーチャーでダメージを与えて勝つ)するのがレッドラジュールです。
・レッドラジュールをおすすめする3つの理由
・動きが非常に単純でわかりやすい
・猫商店の商品だけで、かつ安く組める
・格上相手でも勝算がある
冒頭でも書いたように、1つ目の詳しい動きについては次回解説します。
・猫商店の商品だけで、かつ安く組める
猫商店とは画面右端をタッチし、左にずらすと出てくるこの画面
の猫商人をタッチすると、
上の画像のような画面が出てくると思います。ここで「個人商店をチェックする」をタッチすると、
このような画面が出てきます。ここで売られてる商品(G1、G2の星0~3までのカード)をタッチすると
値段が出てきます。ちなみに、
星0→1000Gもしくは1ダイヤ
星1→2000Gもしくは2ダイヤ
星2→4000Gもしくは4ダイヤ
星3→8000Gもしくは8ダイヤ
で買えます。
ただ、ダイヤはこのゲームの最大の楽しみの1つであるパックを剥くのに必要なので、
あまり推奨はしません。
冒頭でも紹介しましたが、今回組むデッキは星0が7枚、星1が1枚、星2が4枚(もちろん全てG1、G2のカード)なので、合計25000Gもしくはダイヤ25個で組めてしまいます。
1パック(5~6枚)がダイヤ30個、
構築済みデッキである「無慈悲な指揮」がダイヤ100個であることを考えると、
かなり安いはずです。
また、
襲撃→ストーリー16話
ファイアーボルト→35話
フェニックスの羽→39話
知識の本→46話
魔術師:ジュール→69話
でも入手できますので、一応、先に69話まで進めれば、16000G(16ダイヤ)で組めます。
ただし、ストーリーは進めば進むほど難易度が上がる(特に51話以降は超上級者でも、何回か挑戦しないとクリアできないステージがままある)ので、
できる範囲で無理なくカードを入手しておく程度でいいでしょう。
3つ目の理由は、次回以降解説したいと思います。
かなり長くなってしまい申し訳ございません。最後まで読んでくださってありがとうございましたm(__)m
次回は明日ぐらいに更新する予定です。